RPAロボット実行時に起きるエラーと回避策

こんにちは!

お客様のロボット作成支援をする中で、さまざまなエラーのご相談を受けてきました。

今日は、初心者向けにはなりますが、WinActorでロボット作成している際に、
発生したことがあるエラーとその回避処理をご紹介します!

Webシステムからダウンロードしたファイルが起動できない

ダウンロードが完了していない状態で、ファイルを開こうとしていることが原因と考えられます。
ファイルのダウンロードが完了するまで待機できるような処理を追加します。

「ファイルの存在有無チェック」ライブラリと「後判定繰り返しグループ」を使って、
ダウンロードが完了するまで繰り返す処理を作成します。

「最大何回まで繰り返す」条件を設定することで、無限ループを回避できます。

Webシステム起動後、入力欄などを操作できない

Webシステム起動の完了していない状態で、入力欄などを操作する処理が実行され
エラーが発生している可能性があります。

「ウィンドウ状態待機」ライブラリ、「有効無効状態取得」ライブラリなどを使用して
読み込みが完了を待つようにします。

エミュレーション処理が反映されない

エミュレーションが処理は実行されているが空振りしてしまうことがあります。
このような場合は、キーボード処理の前後に待機を追加しています。

ロボットで作成したファイルが想定と違う結果になる

この場合、原因はロボットによって違いがあります。

インプットファイルの値が間違えている、変数に設定する値が間違えている、
テンプレートファイルが間違えている・・・などロボットだけが原因ではない場合もあります。

ロボット作成を始めたばかりのころは、エラー原因が分からないことが多いですが、
だんだんとパターンが分かってきます。

落ち着いてエラーメッセージを確認したり、ロボットで使用している情報に間違いがないか
確認してみてください。


以上、ロボットを作っているときに出会うエラーをご紹介しました!
最後までご覧いただきありがとうございました。