とは
製造業のプロセスにおける課題をRPAで迅速に解決。
製造業に特化した業務の自動化ソリューション。
Productive Redesign Automation Service
KYOSO PRAS+(プラス)は、
コンサルタントが業務を分析し、RPAツール、
自動化ツール、マネジメントツールを組み合わせ、
作業効率や製品の品質を向上させるためのサービスです。
製造業界でKYOSOが
選ばれる理由
多様な課題に対応するためのマルチプロダクト
「リソース不足で創造性の高い業務ができない」「業務ミスが多くサービス品質が低下している」といった課題に対し、KYOSOPRAS+ではRPA・AI-OCR・運用自動化の各分野よりご状況に合わせて最適な製品のご提供をいたします。
また、単体でのご提供は勿論、例えばRPA × AI-OCRといった製品を組み合わせてのご提案も可能です。
50年以上の製造業における実績
1973年に京都で創業して以来、50年以上にわたり製造業業務に携わってきた経験および実績から、製造業での業務知識・ノウハウを蓄積してきました。
これまで培ってきた製造業での経験・実績をもとに、RPA・AI-OCRの導入提案という形で、製造業を中心とした業務自動化への要望に応えてまいります。
導入から教育、保守までのワンストップサービス
KYOSOPRAS+では、お客様のご状況・ご要望に合わせ、業務自動化にあたっての最も効果的なプランをご提案いたします。
ライセンス導入からロボット開発・保守・教育サービスまで一貫したワンストップでの対応の他、開発・保守、教育のみといったカスタマイズも対応いたします。
SOLUTION
が解決する製造業の課題
- 設計開発部門の課題解決
- 生産部門の課題解決
- 保守・アフターサービス部門の課題解決
ROBOTIC – PROCESS – AUTOMATION
サービスメニュー
取扱製品ラインナップ
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RPAツール
BizRobo!は、ホワイトカラーの生産性を革新するソフトウェアロボット(Digital Labor)の導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。
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RPAツール
コーディングを必要とせず、わかりやすいユーザーインターフェイスで迅速に開発、導入をすることが可能。また、ロボットの監視、管理、ワークフロージョブの管理、ユーザー管理・監査証跡など様々な機能を一元管理することができます。
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RPAツール
WinActor とは Windows 端末のあらゆるアプリケーションの操 作手順をシナリオとして学習し、自動化・実現できるソフトウェ ア型ロボットです。特別な知識がなくてもシナリオファイルは 簡単に作成できます。
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自動化ツール
キントーンは、プログラミングの知識がなくても、ノーコードで業務のシステム化や効率化を実現するアプリがつくれるクラウドサービスです。
散在するエクセルや、煩雑なメール、紙の書類の山、バラバラなシステムなど、業務を非効率にしている困りごとを解決できます。 -
マネジメントツール
LMISはヘルプデスク機能を中心としたサービスマネジメントプラットフォームです。顧客に提供するサービスを適切にマネジメントし、サービスによる課題解決と継続的なカイゼンを実現します。
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AI-OCR
BizRobo! OCR with AI inside は、AI-OCR 市場で高いシェアを持つ AI inside 株式会 社の「DX Suite」と 365 日サポ―トを組 み合わせた AI-OCR サービスです。
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AI-OCR
DxSuite は、あらゆる書類を高精度でデ ジタルデータ化できる、AI-OCR プロダク トです。市場シェア No.1RPA 連携による さらなる業務効率化や、社内の意識改革 まで実現可能です。
導入までの流れ
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検討フェーズ
お客様の要件をヒアリングし、自動化(RPA化)する目的を明確にする
・現状ヒアリング
・自動化(RPA)目的を明確にする
・対象業務の選定
etc. -
調査・準備フェーズ
自動化(RPA)対象の業務を分析し、設計・開発、検証等を行う
・自動化(RPA)設計
・プロダクト選定、ツール開発
・検証
etc. -
導入・定着フェーズ
自動化(RPA)を導入し運用保守を行う、また現場への定着化も併せて実施
・自動化(RPA)導入
・運用保守対応
・定着化、現場教育の実施
etc.
の特徴
KYOSO PRAS+は、製造業のプロセスにおける幅広い領域で自動化・RPAの導入を行います。
なぜ、いま製造業の自動化・RPA導入が
急務と言われているのか?ー グローバル市場で勝ち残るために ー
製造業の現状と課題
経済産業省発表の『ものづくり白書』によると、現在の製造業は2012年以降業績が回復傾向にあります。しかしながら製造業は今後、人材確保や品質管理、『Society5.0』等への対応も求められています。
デジタル技術をはじめとするテクノロジーが進化し産業界に普及している中、製造業は競争環境の変化に直面しています。IoTやAIといったデジタル技術の開発が進められ、実用化されるシーンも増加しました。製造業は既存の『ものづくり』という価値観から進展し、サービスやソリューションといった付加価値創出までも含めた『コトづくり』の産業へと転換しつつあります。
このような競争環境の中、日本のメーカーもデジタル技術を積極的に活用し、新しい価値創出に取り組む必要があります。
なぜ自動化が必要なのか
上記現状において、さらに人手不足の解決も大きな課題となっています。
人手不足により、本来製造業で行う業務以外の作業を設計者や生産者が行っているという実態を解消する為には、やはり、デジタル技術による自動化が非常に効果的になります。
本業以外の業務を自動化することにより、本来やるべきことの時間の確保、また作業効率の向上、品質向上が見込まれます。
人手不足の解消はもちろん、他社との差別化を図る為の価値創造の時間を確保する為にも自動化の導入が必要と考えます。
体験トライアル
実際にRPAを使用してみたい皆さまへ
実際にRPA を動かしていただく体験トライアルを行っています。
KYOSOオフィス(京都・大阪・名古屋・東京)にて、弊社の端末を貸与し、
担当者がRPA 製品概要・操作方法を説明しながら、一緒にロボットを作成していきます。
オンラインでの体験トライアルをご希望の場合には、ご相談の上対応いたします。