医療機関D病院 様
RPAで効率化した結果、患者様にゆとりを持った丁寧な対応ができるように
社名:医療機関D病院
事業内容:医療機関・医療研究所
削減した業務工数:300時間/年 以上
RPA事例
- 開発支援したロボット数:20件以上
- 部門システムから抽出した情報の加工(もう少し具体的に。見た人が自社への転用が可能か想定できる内容に。)、転記ロボット
- 検査結果に基づき(もう少し具体的に。見た人が自社への転用が可能か想定できる内容に。)、担当主治医あてに内部メール送信ロボット など
導入効果
- 削減した業務工数:300時間/年 以上
- 効率化することで、ゆとりができ、精神的にも楽に仕事をすることができるようになった。
- 各担当課の代表開発者がRPAについて学び成長することで、自分たちの力でロボット開発を行うことができ、部門ごとに業務内容を理解している要員を中心に院内で効率化を進めるサイクルができた
導入背景
・病院理念の遂行のため増加する業務量を効率化し、全職員に余裕を持たせ丁寧な対応を心掛けてもらう。
・時間と費用のかかるITベンダーに依存するのではなく、現場で自分たちで取り扱えるツールとして「RPA」を検討。
・RPAの導入により、職員が無駄な業務の効率化を自ら意識するようになり、結果働き方改革にもつなげる。
RPA導入の進め方
RPA導入前
・日中に行なっていた単純な事務作業をほぼ人の手で実施していた。
RPA導入後
・上記事務作業を自動化し、定時後の処理に変更することで日中の作業が大幅に効率化。
▼ロボット事例
・開発支援したロボット数:20件以上
・部門システムから抽出した情報の加工、転記ロボット
・検査結果に基づき、担当主治医あてに内部メール送信ロボット など
導入効果
・削減した業務工数:300時間/年 以上
・効率化することで、ゆとりができ、精神的にも楽に仕事をすることができるようになった。
・各担当課の代表開発者がRPAについて学び成長することで、自分たちの力でロボット開発を行うことができ、
部門ごとに業務内容を理解している要員を中心に院内で効率化を進めるサイクルができた。
KYOSO支援範囲
・環境構築 ・RPA導入支援 ・ロボット開発支援
<RPA導入の進め方>
・RPA(BizRobo!)初級レベル3名に対し、作成済みロボットの運用・保守として
不具合箇所の特定・改修方法のレクチャー、およびロボット開発支援
→以降合計9名のロボット開発支援
・BizRobo!Lite+環境構築対応
→RoboServer、Management Consoleのインストール、設定対応
・開発者の方が選定した作業ロボットの作成を行う上での開発支援
- ロボット化手順の内容ヒアリング、ロボット化に向けた説明
- DesignStudioの使用方法説明
- DesktopAutomationの使用方法説明
- 不明点に対する解決へのサポート(訪問、メール)