製造業B社 様
RPA「WinActor」導入の内製化を実施。 開発支援を進めることで、各人業務の自動化を実現!
社名:製造業B社
事業内容:ライフサイエンス分野等における各種製品等の製造、加工、販売
導入背景
B社様内では、仕事の仕方、会社の制度や意識の変革をトップダウンで進めており、各種単純業務の負荷軽減を目指して、社内でのRPA導入を決めた。
ただ導入はできる限りの内製化を行うこととし、自社社員での開発を進めるため、2019年より「WinActor」導入を進めた。
RPA導入の進め方
- 開発しやすい環境作成
B社様独自の共通部品(ライブラリ)を準備し、組合せにより、自社社員でRPA開発が簡易にできるように環境構築を行った。 - 業務分析及び開発をマンツーマンで部門ごとに教育
各部門ごとに、RPA推進者を決め、RPAの勉強会及びマンツーマンでのロボット化したい業務の分析、ロボット開発支援を実施 - 各部門ごとの各人業務RPA化を実施
導入効果
共通部品を用意することで、お客様自ら自身の業務のRPAを行うことができ、開発工数を削減とともに自動化による効率化を実現。
各部門で実行することで10部門ものの、自動化が進み実績をあげることができた。
今後継続し100部門以上でのRPA導入を進める予定。
KYOSOでの支援範囲
共通部品開発、ロボット開発支援・教育